2018年11月11日

インプラント学会地方大会と映画鑑賞に行きました!

 11日(日)は名古屋市・ウインク愛知で開催された、日本口腔インプラント学会中部支部学術大会に参加してきました。icon59
 全国大会でも話題になっていましたが、中部支部の大会でも高齢者のインプラントが問題になっていました。
 インプラントが治療に使われるようになって、年数が経ちました。
 インプラント治療を受けられた患者様達は年を重ねて、中には寝たきりになってしまう方もいらっしゃいます。
 そういった患者様にどう対応するかという問題が近年の新しい問題点なのです。
 「インプラントは埋め込んで終わり」ではなく、10年、20年と経過観察して長持ちさせることが大事なのです。
 もし万が一、患者様が寝たきりになってしまいそうであれば、その前にインプラントの被せ物を外して義歯に取り替えるのも一つの方法です。
 長期の治療計画をしっかり立てて、患者様の変化に合わせて対応していくことが大事です。face01


 学会から帰ってきて、その後、映画を観に行きました。映画なんて久しぶり!
 クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの生涯を物語にした「ボヘミアンラプソディ」という映画です。icon26
 
 僕が高校生になった頃、洋楽を聴くようになったのですが、その頃からクイーンが大好きでした。
 初めて聴いた時から、フレディ・マーキュリーの高音で力強く優しい声と、他のバンドとは違う個性の際立ったロックな曲の虜になりました。face05
 高校卒業の頃、フレディ・マーキュリーは亡くなってしまいました。
 曲は大好きなのですが、クイーンの歴史や、フレディ・マーキュリーの生い立ちは全く知らなかったので、映画が公開されると聞いて楽しみにしていました。

 映画を観た感想としては、「お金で幸せは買えない」「幸せになるのに必要なことは、生き甲斐となる仕事を持つことと、本当の友人を持つこと」ということかな。emoji33
 フレディ・マーキュリーは愛に飢えた人だったんだなとわかりました。
 最後は親やバンド仲間とも和解し、心が通じ合うことができて良かった。
 映画の最後のコンサートの場面では感動して、涙が出てきました。icon11
 映画を観て、ますますクイーンが大好きになりました。
 
 最近、忙しくてなかなか映画を観ることができなかったけど、久しぶりに観て、とても充実した時間を過ごせました。
 今度、クイーンのライブDVDを買って、ゆっくり観てみようかなemoji15

インプラント学会地方大会と映画鑑賞に行きました!



 



Posted by くまけん at 22:41│Comments(0)
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