2021年10月31日
CT導入しました!
今月、CTを導入しました!
開業したときから「いつかは欲しい!」と思っていた機械がCTです。
長年の夢がついに実現できました!
今までは通常のレントゲン機器しかなかったので、どうしても平面でしか骨や歯を見ることができませんでした。
しかし、CTを導入したことで、骨や歯を立体的に見ることができ、診断の精度を上げることができます。
インプラント治療においては、インプラントを埋め込む部位の骨の厚みや質を調べて、予測性の高いインプラント手術を行うことができるようになります。
歯周病治療においては、歯周病によってどのくらい歯槽骨(歯を支える骨)が減少したかを立体的に把握できます。骨が減少したところには、再生療法を行って、歯槽骨の回復を図ることが可能になります。
矯正治療においては、CT画像から外科手術を伴う患者の立体模型を作成して、上顎骨や下顎骨をどのくらい移動させるか、術前シミュレーションを行うことができます。また、口蓋裂治療においては、裂隙の深さや幅を把握でき、外科医と手術に関する綿密な打ち合わせを行うことが可能になります。
他にも埋伏歯(骨の中に埋もれている歯)の方向や位置を確認して口腔外科医と治療計画を立案したり、歯の根の治療をする際に原因根を発見して的確な治療を行うことができます。
CTを導入したことで、診断の質の向上、治療の幅の拡大が可能になります。
これからもCTに関して勉強を続けて、日常の診療に大いに生かしていきたいと思います。
開業したときから「いつかは欲しい!」と思っていた機械がCTです。
長年の夢がついに実現できました!
今までは通常のレントゲン機器しかなかったので、どうしても平面でしか骨や歯を見ることができませんでした。
しかし、CTを導入したことで、骨や歯を立体的に見ることができ、診断の精度を上げることができます。
インプラント治療においては、インプラントを埋め込む部位の骨の厚みや質を調べて、予測性の高いインプラント手術を行うことができるようになります。
歯周病治療においては、歯周病によってどのくらい歯槽骨(歯を支える骨)が減少したかを立体的に把握できます。骨が減少したところには、再生療法を行って、歯槽骨の回復を図ることが可能になります。
矯正治療においては、CT画像から外科手術を伴う患者の立体模型を作成して、上顎骨や下顎骨をどのくらい移動させるか、術前シミュレーションを行うことができます。また、口蓋裂治療においては、裂隙の深さや幅を把握でき、外科医と手術に関する綿密な打ち合わせを行うことが可能になります。
他にも埋伏歯(骨の中に埋もれている歯)の方向や位置を確認して口腔外科医と治療計画を立案したり、歯の根の治療をする際に原因根を発見して的確な治療を行うことができます。
CTを導入したことで、診断の質の向上、治療の幅の拡大が可能になります。
これからもCTに関して勉強を続けて、日常の診療に大いに生かしていきたいと思います。
Posted by くまけん at
22:59
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2021年10月14日
007観ました!
久しぶりに映画館に行ってきました!
前に行ったのは、コロナ禍になる前のスターウォーズのときかな?だから2年ぶりくらいです。
コロナウイルス感染症のこともあり、なかなか映画館に行けずにいました。
今回、ダニエルクレイグが主演する最後の007が公開されたので、久しぶりに観に行くことにしました。
ダニエルクレイグが主演する前の007は、単発の映画で、前作の映画と連続性があまりありませんでした。ちょっと笑えるような要素があり、それはそれで面白かったです。
しかし、ダニエルクレイグが主演するようになってからは、前作の映画と話が絡んでいて、途中の映画から見始めてもわからない点があるかもしれません。
以前の007と比べて、くだらなくて笑えるような要素がほとんどなく、緊張の連続です。ダニエルクレイグは、アクションはほとんどスタントに頼らず、自分で演じていたそうです。すごい俳優です。
ダニエルクレイグは、ダンディーでお洒落で、カッコいい!ストーリーも面白い!ということで、すっかり007の虜になり、全作、欠かさず観ていました。
今回も、今までの伏線をしっかり回収し、ラストに相応しい映画になっていました。
これで最後なんて寂しいです。
僕にとって、ダニエルクレイグは007シリーズの最高の俳優でした!
映画館の帰りに本屋に立ち寄ると、007の特集をした本が売っていたので、思わず購入してしました。
しばらくはこの本を読んだり、DVDを見直して、余韻に浸ろうと思います。
前に行ったのは、コロナ禍になる前のスターウォーズのときかな?だから2年ぶりくらいです。
コロナウイルス感染症のこともあり、なかなか映画館に行けずにいました。
今回、ダニエルクレイグが主演する最後の007が公開されたので、久しぶりに観に行くことにしました。
ダニエルクレイグが主演する前の007は、単発の映画で、前作の映画と連続性があまりありませんでした。ちょっと笑えるような要素があり、それはそれで面白かったです。
しかし、ダニエルクレイグが主演するようになってからは、前作の映画と話が絡んでいて、途中の映画から見始めてもわからない点があるかもしれません。
以前の007と比べて、くだらなくて笑えるような要素がほとんどなく、緊張の連続です。ダニエルクレイグは、アクションはほとんどスタントに頼らず、自分で演じていたそうです。すごい俳優です。
ダニエルクレイグは、ダンディーでお洒落で、カッコいい!ストーリーも面白い!ということで、すっかり007の虜になり、全作、欠かさず観ていました。
今回も、今までの伏線をしっかり回収し、ラストに相応しい映画になっていました。
これで最後なんて寂しいです。
僕にとって、ダニエルクレイグは007シリーズの最高の俳優でした!
映画館の帰りに本屋に立ち寄ると、007の特集をした本が売っていたので、思わず購入してしました。
しばらくはこの本を読んだり、DVDを見直して、余韻に浸ろうと思います。
Posted by くまけん at
14:40
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